こんにちは。東京・西新井の自家焙煎カフェ、Brunch & Coffee グラン・ドゥ・カフェです。
「家で作るアイスカフェオレ、なんだかお店の味にならない」
そんな声をよく聞きます。
原因のほとんどは、牛乳の割合にあります。
コーヒーと牛乳を同じ量にしただけでは、氷が溶けたぶんどんどん薄まってしまうんです。今日は喫茶店のような濃い味に仕上げる割合と、淹れ方のコツをお話しします☕
アイスカフェオレの黄金比は「濃いめコーヒー1:牛乳1」

結論から言うと、比率自体はシンプルです。
濃いめに淹れたコーヒー1:牛乳1
ポイントは「濃いめコーヒー」の部分。ここが薄いと、比率を守っても水っぽくなります。
なぜ「濃いめ」が必要なのか
アイスカフェオレは、グラスに入れた氷の上からコーヒーと牛乳を注いで作ります。
この氷が、時間とともに溶けて液体を薄めていきます。
普段ホットで飲む濃さのままコーヒーを淹れてしまうと、氷が溶けきる頃には「薄いミルクコーヒー」になってしまうんです。
氷で薄まる分をあらかじめ見込んで、コーヒー自体を濃いめに淹れておく。これが喫茶店の味に近づく最大のコツです。
目安は、いつもの豆の量で作るコーヒーを、お湯の量だけ7〜8割に減らすこと。同じ豆の量でも、お湯を減らせば濃度が上がります

作り方の手順
- コーヒーをいつもより濃いめに淹れる(お湯7〜8割)
- グラスに氷をたっぷり入れる
- 牛乳を、氷の入ったグラスの半分くらいまで注ぐ
- 濃いめのコーヒーを、牛乳と同じ量だけそっと注ぐ
コーヒーを先に、牛乳を後にすると層になって見た目もきれいです。飲むときに軽くステアしてお召し上がりください。
甘くしたい人はガムシロを「先入れ」

もうひとつ、家で作るとよく失敗するのが甘さです。
氷とコーヒーと牛乳を入れたあとにガムシロップを入れると、下に沈んだまま溶けきらず、最後だけ甘くなることがあります。
ガムシロを使う場合は、氷を入れる前のグラスに先に入れておくのがコツ。
そこにコーヒーを注いで軽く混ぜてから、氷、牛乳の順に加えると、全体に均一な甘さになります。
店舗では原則カフェラテのみの提供ですが、ご注文いただければホット・アイスカフェオレもご対応可能です♪
豆選びも「深煎り」がポイント

牛乳と合わせるアイスカフェオレは、浅煎りの繊細な酸味だと牛乳の風味に負けてしまいがちです。
深煎り〜中深煎りの、コクがはっきりした豆を選ぶと、牛乳と合わせても「コーヒーの味がちゃんとする」一杯になります。
当店の豆やドリップバッグも、深煎りベースでご用意しています。
まとめ
・黄金比は濃いめコーヒー1:牛乳1
・氷で薄まる前提で、コーヒーはお湯を7〜8割に減らして濃いめに
・ガムシロは氷を入れる前に先入れすると味が均一に
・豆は深煎り〜中深煎りが牛乳に負けない
ちょっとした順番と比率の違いで、おうちのアイスカフェオレは驚くほど変わります。今年の夏はぜひ試してみてください。
濃いめの一杯には水出しコーヒーパックも

「毎回濃いめに淹れるのが手間」という方には、当店の水出しコーヒーパック(ブラジル産スペシャルティ60g×4パック 2,400円/単品650円)もおすすめです。
深煎りでコクがしっかりしているので、牛乳と割ってもアイスカフェオレとして十分楽しめます。
西新井の店頭でお気軽にお声がけください。



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