こんにちは。東京・西新井の自家焙煎カフェ、Brunch & Coffee グラン・ドゥ・カフェです。
「カフェオレとカフェラテって、結局何が違うんですか?」
これ、実はスタッフにもよく聞かれます😊
なんとなく「ラテのほうがオシャレな響き」くらいのイメージで、違いを説明できる人は意外と少ないんです。
今日は今さら聞けないこの疑問に、焙煎士がまじめに答えます。

一番の違いは「使うコーヒー」
カフェオレとカフェラテ、実はそもそも使うコーヒーが違います。
- カフェオレ…ドリップコーヒー(フィルターで淹れた普通のコーヒー)+温めたミルク
- カフェラテ…エスプレッソ(専用マシンで圧をかけて抽出した濃いコーヒー)+スチームミルク
カフェオレはフランス語の「café au lait(ミルク入りコーヒー)」。カフェラテはイタリア語の「caffè latte(ミルクコーヒー)」。
言葉の意味はほぼ同じなのに、実際の中身は別物というのが面白いところです。

配合の目安を数字で比べると
当店でお出しする場合の目安はこちらです。
| コーヒー | ミルクの量(コーヒーに対して) | |
| カフェオレ | ドリップ1杯分 | 同量(1:1) |
| カフェラテ | エスプレッソ1杯分 | 約3〜4倍(1:3〜1:4) |
カフェオレはコーヒーとミルクがほぼ半々。
対してカフェラテは、エスプレッソそのものが少量で濃いので、ミルクの割合がぐっと増えます。
「ラテのほうがミルクっぽくて優しい味」と感じるのは、この配合のせいなんです。
コツ:おうちで再現するなら
エスプレッソマシンがなくても大丈夫です。
濃いめに淹れたドリップコーヒー(粉10〜12g/お湯150mlより少し濃いめが目安)に、温めたミルクを同量注げば、カフェオレ風の一杯になります。
カプチーノも仲間ですが、また別物
ついでによく聞かれる「カプチーノ」にも触れておきます。
カプチーノはカフェラテと同じくエスプレッソベースですが、ふわふわの泡(フォームミルク)を多めにのせるのが特徴です。
ミルクと泡の比率でいうと、ラテはミルク多め・泡は薄いベール程度、カプチーノは泡がしっかり主役級。
同じイタリア語圏でも、見た目も飲み口もけっこう変わります。

どっちを選べばいい?
正解はありません。好みの問題です。
- コーヒーの香りやしっかりした味わいを楽しみたい → カフェオレ寄り
- まろやかでミルク感のある一杯が好き → カフェラテ寄り

当店では豆売りが中心のため、まずはご家庭でカフェオレから試していただくのがおすすめです。深煎りの豆を濃いめに淹れると、ミルクに負けない味になります。
店舗では、ご自宅では専用機械がないと作成できないエスプレッソ抽出ができるのでぜひカフェラテをお楽しみください♪
マスターのお気に入りはヘーゼルナッツラテです!!!
まとめ
・カフェオレ=ドリップコーヒー+ミルク(フランス語)
・カフェラテ=エスプレッソ+スチームミルク(イタリア語)
・配合はオレが1:1、ラテは1:4が目安
・カプチーノは泡が主役のまた別の飲み物
似ているようで、実は生まれも配合も違う2つの飲み物。今度カフェで注文するとき、少し豆知識として思い出してもらえたら嬉しいです☕
豆選びに迷ったら、西新井の店頭でお気軽にどうぞ。


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