こんにちは。東京・西新井の自家焙煎カフェ、Brunch & Coffee グラン・ドゥ・カフェです。
「豆の量、いつも目分量なんです…」
そう話すお客さん、実は結構多いんです。
コーヒーの味がいつもブレる原因、実は豆の分量だったりします。今日は焙煎士として、正確な量の目安をお伝えします。
基本は「150mlのお湯に10〜12g」(10gでちょうど1:15)
まず覚えていただきたいのはこの基準です。
お湯150ml(普通カップ1杯分)に対して、豆10〜12g
粉とお湯の比率でいうと、だいたい1:12〜15が目安になります。
濃いめが好きな方は10gより少し多く、あっさり派の方は12gに近づける、くらいのイメージで大丈夫です。
マグカップ(250ml)なら15〜18g
ここで注意したいのが、「カップ」と「マグカップ」は容量が違うということ。
一般的な喫茶店のカップは150ml前後ですが、家庭でよく使うマグカップは200〜250mlあることが多いです。
マグカップ1杯(250ml)で淹れる場合の目安はこちらです。
- お湯 250ml
- 豆 15〜18g
同じ「1杯」でも、カップの大きさで必要な豆の量はけっこう変わります。ここを揃えないと、「レシピ通りにやったのに薄い」ということが起きてしまいます。
容量別の早見表
| カップの容量 | 豆の量目安 |
|—|—|
| 150ml(普通カップ) | 10〜12g |
| 200ml | 13〜15g |
| 250ml(マグカップ) | 15〜18g |
まずはお使いのカップに水を入れて、計量カップで容量を確認してみるのがおすすめです。意外と「思っていたより大きい」ことが多いですよ。
スケールがない時は計量スプーンで代用
「豆専用のスケール、持ってません」という方も大丈夫です。
コーヒー豆の計量スプーン(大さじ相当)1杯は、だいたい8〜10gが目安です。豆の挽き具合や品種によって多少前後します。
150mlなら軽く山盛り1杯、250mlのマグカップなら1杯半〜2杯を目安にしてみてください。
正確に量りたい方には、キッチンスケールの利用をおすすめします。100円ショップのものでも十分使えます。
豆の量を変えると何が変わる?
「濃さの調整は、お湯の量じゃなくて豆の量で」というのが焙煎士としてのおすすめです。
お湯を減らして濃くしようとすると、抽出時間とのバランスが崩れて、逆にえぐみが出やすくなります。
濃さを変えたい時は、お湯の量は基準どおりにして、豆の量を1〜2g刻みで調整してみてください。これだけで味の再現性がぐっと上がります。
まとめ
・基本は150mlに豆10〜12g(比率1:12〜15)
・マグカップ(250ml)なら15〜18g
・計量スプーンなら1杯8〜10gが目安
・濃さの調整はお湯でなく豆の量で
グラム数を意識するだけで、毎回同じ味に近づけます。豆は60g・120gの少量パックもご用意していますので、ちょうど良い分量を店頭でご相談いただくのもおすすめです☕



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